まとめ
誰だって、慣れないことには失敗がつきもの。とくに普段は妻が育児を担っている場合、夫が協力しても「育児グッズの使い方がわからない」「子どもの対応がうまくできない」といった壁にぶつかりやすくなるでしょう。
そんなことの積み重ねで、「手伝ったら文句を言われるし、何もしなければますます居心地が悪くなる…」と、身動きが取れなってしまうケースも。
妻が「ママ1年生」なら、夫だって「パパ1年生」です。夫婦の協力体制をつくっていくためにも、お互いに「失敗しながら成長するものだ」という認識をもっておきたいですね。
【参考】
「男女共同参画白書」内閣府男女共同参画局
犬養 のぞみ