【住宅ローン】支払い利息の大きさ

超低金利の現在、住宅ローン金利は非常に低いように見えますが、借入額が大きく、返済期間も数十年と長期にわたるため、低金利であっても、支払利息は大きな金額となります。フラット35「元利均等返済と元金均等返済の比較(参考)」(※1)をもとに支払利息について考えてみましょう。

《仮定》
借入額:2000万円
借入期間:30年
借入金利:年1.5%(固定金利)

元利均等返済の場合

毎月返済額:約7万円→総返済額:約2484万8000円
支払い利息:約485万円

「元利均等返済」は、返済額(元金+利息)が一定の返済方法です。

元金均等返済の場合

毎月返済額:約8万円~約6万円→総返済額:約2451万2000円
支払い利息:約451万円

「元金均等返済」の場合、一定の返済元金に利息を追加する形で返済額が定まります。そのため返済当初は返済額が大きく、返済が進むにつれて次第に下がっていきます。上記の元利均等返済が一般的ですが、元金均等返済の方が総返済額は少なくなります。

現在は低金利が続いていますが、元利均等・元金均等どちらのケースでも400万円を超える利払いになります。今後、適用金利が上昇していく可能性もありますので、変動金利を利用中の場合は注意が必要です。