2. 水筒を利用して、こまめに水分補給をする
2つ目は、水筒に水やお茶を持ち歩いて、こまめに水分補給をするという方法です。みなさんも1度は「水をたくさん飲むとダイエットに良い」と聞いたことがあるのではないでしょうか?
朝起きてから正午のお昼ご飯を食べるあたりまでの時間に、水分補給をして水分を体内に取り込んで腸を刺激するとデトックスが促されると言われます。この時間帯は排泄がメインとなっているというわけなので、運動をして汗をかいたりするのも良いでしょう。
ちなみに水分補給をする際は、常温以上のものや白湯が理想とされています。特に白湯は代謝を良くしてくれるそうです。それに、水やお茶などを持ち歩けば自動販売機やコンビニで飲み物を買わないで済むので、お財布にも優しく一石二鳥ですね。
3. コンビニに行く回数を減らすように心がける
3つめは、コンビニに行く回数を減らすように心がけることです。
店舗数が多く営業時間も長いコンビニは、私たちの生活にとても身近な存在ですが、誰もが感じたことがあるように「コンビニは価格が高め」であると言えるでしょう。各コンビニのプライベートブランド商品など一部安く買える商品もありますが、基本的にはスーパー等と比べると割高な価格設定となっています。
このように、コンビニは節約の敵となってしまうことはもちろん、ダイエットの敵にもなりえます。というのも、コンビニには菓子パンやボリューム満点のお弁当、揚げ物など、思わず食べた後に罪悪感を持ってしまうような、おいしいものが並んでいます。