デマや誤情報と知らずに拡散

拡散力の強いSNSには一長一短があります。人のために良かれと思って拡散した内容がデマや誤情報だったこともあるかもしれません。

今回の調査では、全体の8%の人がデマや誤情報だと知らずに情報を流したことがあると回答しています。実際のところ、デマや誤情報だと気づいていないケースも大いに考えられるので、この数字より多くの人がデマや誤情報を流したことがあるのではないでしょうか。

他の人にとっても参考になると思ったからという善意による理由であってもデマや誤情報を流してはいけません。そこで、デマや誤情報に踊らされないために意識すべきことを紹介します。