3割がデマや誤情報にだまされたことがある
昨今において半数に近い48.3%もの人が「正しい情報を得ることが難しいと感じる」と回答しました。また、31.2%の人が「今までにデマや誤情報にだまされたことがある」と言っています。
だまされたことのあるメディア・情報発信元はネットニュースが多く、その他にもテレビや一般人のSNS、知人・友人・家族の口コミなど多種多様です。
とりわけ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大している最中や東日本大震災が発生した直後にまつわるデマ・誤情報にだまされた人が多くいます。不安な気持ちをあおるようなデマや誤情報が出回ることもあるようですね。