株式投資に少し興味が出てきた株初心者の悩みどころは「どこに証券口座を開設すればいいのか」ではないでしょうか。

もし「始めるときのハードルが低め」で「証券会社としてのクオリティは高い」証券会社を選ぶなら、近年個人投資家の取引が大きく増えているネット証券会社(オンライン証券会社ともいいます)がおすすめです。

初心者におすすめ!ネット証券3社

SBI証券:口座数・品揃えともにネット証券No.1!
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楽天証券:日経テレコンが使える!日経新聞が読める!
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マネックス証券:オンラインセミナーが充実。米国株も強い
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株式投資を始めるときのハードルが低いネット証券

私たちが株式投資を行うには、必ず証券口座が必要です。

しかし、「証券口座をつくるのにわざわざ証券会社に行くのは面倒だな」と億劫に感じたり「あれこれ勧誘されたらどうしよう」と不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。

こうした方でも、ネット証券会社ならインターネットを通じて無料で口座が開設できます。

もちろん、注文(指示)もインターネットがあればいつでも、どこにいても可能です。株の売買の時にかかる取引手数料も、実際の店舗を持つ証券会社に比べると非常に低い水準です。

「株式投資はなんだか敷居が高そうだな」と感じる株初心者にとって、ネット証券はそのハードルを下げてくれる存在だといえます。

証券会社としての実力も高い

一方「ネット証券って歴史が浅くて実績もないのでは?」「なんだか怪しくない?」と思っておられる方には驚きのデータがあります。

今や、個人投資家による株式売買代金の実に9割以上がネット証券を経由しているのです。ネット証券は、個人投資家の株式投資に欠かせない、安くて便利なインフラになっているのですね。

また、ネット証券は投資情報やトレード(取引)ツールも充実しています。パソコンやスマホを使う人にとっては非常に使いやすいのではないでしょうか。

初心者がネット証券を選ぶポイントは?

では、ネット証券のなかでも株初心者におすすめのネット証券はあるのでしょうか。

「初心者だから売買手数料ができるだけ安いところで」という考え方もなくはないですが、ネット証券選びのポイントは以下3点の「バランス」です。

(1) 少額取引で「そこそこ」安い手数料

初心者のうちから、バリバリ投資しようという方はあまりないと思います。むしろ少額投資からはじめて経験を積みたいものです。そういう意味で、1回あたりの手数料が気になるほどの差にならなければよいのです。

(2)金融商品の品揃えの充実度

初心者の今なんとなくイメージしている投資スタイルや欲しい銘柄も、今後知識や経験が増えることで変わっていくかもしれません。

そういう意味では、日本株、IPO(新規公開株)、投資信託のラインナップが充実していれば、今後どういう投資スタイルになっても概ね対応できます。

(3)投資情報の充実度

ネット証券は投資家向けサービスの一環として、投資に役立つ情報の提供でも競い合っています。なかには、会社四季報や日経テレコン21など、本来有料の情報やサービスを無料で提供していたり、オンラインセミナーを毎日のように開催しているネット証券もあります。無料で適切な投資情報を提供してくれると投資の勉強にも役立ちます。

初心者におすすめのネット証券トップ3を簡単解説

規模があり名が知られているネット証券だけでも10社程度あります。

初心者のみなさんには違いがわかりづらいかもしれませんので、初心者におすすめのネット証券トップ3を以下でご紹介します。個人投資家に人気があり、初心者がネット証券を選ぶポイントでご紹介したサービスのバランスもとれている3社です。

口座数・品揃えともにネット証券No.1のSBI証券

SBI証券は600万口座を超える規模(2021年4月末)で、口座数のみならず、投資家から預かっている資産の額(預かり資産)、個人投資家の株の売買代金などでもネット証券No.1です。

商品ラインナップも豊富で、IPO銘柄数、投資信託取扱本数もネット証券No.1です。投資初心者が口座開設をして、長期間使い続けられる証券会社といえるでしょう。

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口座数・品揃えはネット証券No.2。投資情報の充実度がすごい楽天証券

楽天証券はSBI証券に次ぐ口座数(2021年5月末)を誇り、幅広い層から支持を集めています。楽天証券の特徴は豊富な商品ラインナップと、投資情報・投資ツールの充実度です。

情報面では、ネット証券で唯一、日経テレコン21(楽天証券版)を提供しています。日経テレコンからは日経新聞も読むことができるので大変便利ですよ。

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圧倒的にオンラインセミナーが充実しているマネックス証券

マネックス証券も、IPO取扱いも含めた商品ラインナップや投資情報が充実した、バランスの良いネット証券です。手数料の安さを追求するよりは、投資家への情報提供を充実させて付加価値を高める戦略をとっているといえるでしょう。

無料オンラインセミナーの充実度が圧倒的なので、積極的に投資を学びたい方にはマネックス証券がよいでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?株式投資をはじめるなら、まずは証券口座を開設してみましょう。自分の投資スタイルがまだわからないという人は、何社かに口座を作ってみて、使いながら自分にぴったりの証券会社を見つけていくのがおすすめですよ。

株・投信初心者必見!証券口座開設を検討の方へおススメ証券会社3選 [PR]

「老後資金の準備が心配」
「預貯金を運用して安全に何とかお金を増やしたい」
「うまくお金を運用して、悠々自適に暮らしてFIREしたい」

理由は様々ですが、株や投信で資産運用を始めたい!とお考えの方は多いと思います。

投資初心者だけど投資始めたい…でも不安…

  • 「人生で投資などしたことなどないし…」
  • 「口座開設が自分一人でできるか自信がない」
  • 「どこの金融機関で始めたらよいのかよくわからない」

こうした疑問をお持ちの方は多いと思います。
株式投資や投資信託を始める証券口座開設で迷ったら、どうすればよいでしょうか。

失敗しないコツは「実績があり、多くの投資家が始めている金融機関」を選択するのが安心です。
口座開設だけであれば無料なので、気になっているのであればぜひ口座開設から始めましょう。

今回は日本を代表する、投資初心者である個人投資家の間で人気の証券会社を3社ご紹介します。

楽天証券「今や新規開設No.1のネット証券」

ご存じ楽天グループの証券会社。
2021年の総合口座、NISA、iDeCoの新規口座開設はNo.1!
現在、日本で最も勢いのあるネット証券といえます。

楽天証券

SBI証券「日本のネット証券の価格リーダー」

今や日本を代表する証券会社となったSBI証券。 ネット証券の歴史を見れば取引手数料引き下げの最大の功労者。
個人投資家の味方です。
SBI証券に口座を持っていれば様々な環境の変化があっても取引手数料では安心感あり。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

マネックス証券「銘柄探しができる機能が使える」

ゴールドマン・サックス証券出身の松本大氏が創業。
有力な銘柄を検索できる「銘柄スカウター」が無料で使える!
米国株の品ぞろえは豊富。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

株や投信で投資を始めるなら早いほうがいい

ネット証券の比較いかがでしたでしょうか。

「たった3社の選択肢でも決められない!」という方もいるかもしれません。

いずれにせよ、思い立ったが吉日!
まだ証券口座を開設していないという方はこの機会に口座開設から始めてはいかがでしょうか。
口座開設は無料です。

参考プレスリリース

  • 楽天証券「楽天証券、NISA・iDeCo 2021年新規口座開設が業界最多に!」2022年3月30日

制作:NP・UX推進室

LIMO編集部