まとめ
普段のなにげない行動を見直すだけでも、無駄遣いをおさえて貯金に回すことが可能です。一回一回で節約できる金額がほんのわずかだったとしても、半年、一年と継続していくことで、いずれは目に見える結果につながっていきます。
「塵も積もれば山となる」そして「継続は力なり」とはよくいったもの。日頃の消費スタイルを見直し、お金が貯まる習慣を少しずつ身につけていきましょう!
【ご参考】貯蓄とは
総務省の「家計調査報告」[貯蓄・負債編]によると、貯蓄とは、ゆうちょ銀行、郵便貯金・簡易生命保険管理機構(旧郵政公社)、銀行及びその他の金融機関(普通銀行等)への預貯金、生命保険及び積立型損害保険の掛金(加入してからの掛金の払込総額)並びに株式、債券、投資信託、金銭信託などの有価証券(株式及び投資信託については調査時点の時価、債券及び貸付信託・金銭信託については額面)といった金融機関への貯蓄と、社内預金、勤め先の共済組合などの金融機関外への貯蓄の合計をいいます。
【参照】
「家計の金融行動に関する世論調査【二人以上世帯調査】(令和元年)」金融広報中央委員会
LIMO編集部