退職金の制度がない会社の割合は、どれくらい?退職金に頼らない「老後資金の作り方」

iDeCoのデメリットは

iDeCoの主なデメリットを紹介します。

  1. 原則的に途中解約ができず、1度契約すると60歳までお金を引き出せません。2022年に法改正が行われて、外国籍を持つ加入者が帰国する場合に一定の条件を満たすと、脱退一時金の受給が認められるようになります。
  2. 運用商品のなかには、元本が確保されていないものもあります
  3. 運用に手数料がかかる場合があります。
  4. 所得のない専業主婦などでは所得控除の恩恵を受けられません。

退職金制度がない会社に勤めている場合、「老後資金をどうしよう」と焦る人もいるかもしれません。今は終身雇用が保証されていない時代ですので、条件の良い会社に転職したり、投資による資産形成にチャレンジしたりするのも1つの方法です。老後資金に不安を感じる人は、iDeCoの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

参考

「平成30年就労条件総合調査 結果の概況 退職給付(一時金・年金)制度」厚生労働省
「イデコの特徴」iDeCo公式サイト
「掛金年単位拠出の考え方|INDEX iDeCoのご案内」iDeCo公式サイト
「年金資産の受け取り(給付)について|加入者の方へ」iDeCo公式サイト
「2020年の主な法改正」厚生労働省

LIMO編集部

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。