しかし、いきなり断るのも気が引けると悩んでいた矢先、新型コロナウイルスの感染拡大によって各方面からのお誘いがストップ。不要不急の外出を控え、家で過ごす時間が格段に増えたことで今までどれだけ無理をしていたか気がついたそうです。

「子どもにプラスに働くと思って深く考えずに交友関係を広げていったけど、ストレスを抱えていると子どもや夫に当たることもあるから今回見直すことができて良かった」とメッセージの文末に記していたのが印象的でした。

本当に付き合うべき人が見えてきたKさん

一方、筆者の旧友で社交的なKさんは、子ども関係と自分の習い事関係の2つの交友関係を築いてきました。定期的にランチ会やお茶会を開いていましたが、コロナ禍でそうした会食の機会はなくなりました。

しかし、非常事態だし大勢で会食するのは感染が収束したり有効なワクチンができるまで無理、と思っていたKさんに驚きのメッセージが届きました。

「皆で食事やお菓子を持ち寄ってホームパーティーをしよう」と提案してきたママがいたのです。一瞬見間違いかと思ったAさんは一言一句確認するよう読みましたが、やはりそれはホームパーティーのお誘い。

学校が臨時休校になって親子ともども窮屈な思いをしているものの、この緊急時に集まって食事をすることなど思もつかなかったKさんは言葉を失ったといいます。