テレワークであぶり出された「仕事ができない人」のダメなところって何?

コロナ禍で突然テレワークが始まった、という人も少なくないのではないでしょうか。このテレワークで働き方がガラッと変わったことで、仕事が「できない人」と「できる人」の差が見えるようになったという声も聞こえてきます。そこで今回は、テレワークをしている会社員に、どんなところに差があるのか話を聞いてみました。

事前の報告・相談ができないとミスが増える

IT企業で働く30代のAさんは、テレワークだからこそいつも以上にコミュニケーションが大事だと言います。

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「テレワークでコミュニケーションがおろそかになると、誰が何をやっているか見えづらくなる。上司がフォローしてくれることも少なくなって、ミスの芽が摘めなくなっている気がする。同僚の中でも特に上司とコミュニケーションが取れていない人は、ミスがより大きなミスを呼んで、後々それが露見してマズイ事態になっている」のだそう。

テレワークでは基本的には家で1人で働き、打ち合わせや会議があるとビデオチャットをつないでいるという人が一般的ではないでしょうか。そういう場合、対面でのコミュニケーションよりも1対1のコミュニケーションが取れなくなって、相談しにくいという人もいるようです。

「ちょっとした相談でも『Zoomで時間取ってもらえませんか?』と尋ねて、アポを取る必要がある。会社に出社していたら、すぐ席まで行って話しかけて1分で済むような話なのに…。でもそれを怠ると小さなミスのうちに軌道修正をすることができないし、上司にしても適切なタイミングでフォローできないと思う」と話すAさん。

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。