【その2】ローンの支払いで行動が制限される

住宅ローンの支払い金額は人によってさまざまですが、給料の半分を住宅ローンの支払いにあてているという人も少なくありません。

こうした状況があるため、金銭が伴う行動に制限がかかってしまいます。

何をするにしても「ローンがあるから我慢しよう」となってしまうので、新しい挑戦やチャンスを逃すこともあり得るのです。

また、行動が制限されることで精神的ダメージを受けることもあります。

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【その3】返済後の住宅価値次第

やっとの思いで住宅ローンの返済を終えたときには、自宅の価値が下がっているということも少なくありません。

特に、地方では、年々人口が減っているため土地自体の価値は下がり、それに伴って住宅の価値も下がり続けている場所もあります。

住宅ローンで購入する場合、マクロ経済動向や物件の相当見極めができるという前提にたてなければ、資産として購入するという考えを甘く見ない方がよいというのが私のスタンスです。

住宅購入も、借入をして投資をするという、立派な不動産投資です。住宅ローンを組む前に、ここは今一度肝に銘じる必要があります。