「オンライン飲み会」は、飲食店の休業要請が解除されたことで利用頻度は落ち着いてきているようですが、「デリバリー・出前サービス」のほか、「ネットスーパー」や「オンライン学習」などは、今後も利用意向が高いことが調査から明らかになっています。

コロナ禍が収束した後も、オンラインサービスは私たちの生活に身近な存在であり続けるのかもしれませんね。

まとめ

本記事では、さまざまな調査データを元に、コロナ禍をきっかけに、みんながお金をかけるようになったものについて見てきました。みなさんも、心当たりのあるものがあったのではないでしょうか。

新型コロナウイルスの流行により、私たちの生活は大きく変わりました。コロナ禍がきっかけに、便利なオンラインサービスとの出会いや従来の働き方の見直しなど、今後の生活にも役立つ部分は積極的に取り入れていきたいものですね。

【参考】
・「コロナ禍でお金の使い方はどう変わった?」(スターツ出版株式会社)
・「食費に関する意識調査」(dely株式会社)
・「新型コロナウイルスの感染拡大によって変化した働き方や消費意識に関するアンケート調査」(株式会社ヴァリューズ)
・「LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査」(LINEリサーチ)

タナカ チアキ