その他では、ゲーム関連銘柄の物色が続く中で任天堂(7974)が大幅高で年初来高値を更新したことが目を引きました。
日経平均株価の下落に寄与した下位3銘柄
- ファナック(6954)
- リクルートホールディングス(6098)
- ファミリーマート(8028)
大型株では、米中貿易摩擦の懸念拡大の影響を受けた銘柄が目立ち、週初に年初来高値を更新したばかりのソニー(6758)が売られ続けて5日続落となり、ファナックとキーエンス(6861)も大幅安で5日続落となりました。
その他では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)や三井住友フィナンシャルグループ(8316)などの銀行株が冴えない値動きとなっています。
葛西 裕一