資産運用に失敗する人の特徴
このように世界の富裕層は様々な資産に分散投資をしているということがおわかりいただけたと思います。
資産運用に失敗する人の特徴としては、何か一つの資産に集中投資をするということがありますが、そうした方が失敗するケースとしては、自分で十分に認識しないリスクを過分にとっていたということがあげられます。
たとえば、不動産投資などでは金融機関から多額の借り入れを行い投資するということが多いですが、不動産は株や投資信託といった金融資産と比べると流動性がないという資産でありますから、当初想定した前提と異なった場合に簡単に売却できないつまり流動性がないといったところが投資の初心者からすると思わぬ盲点となるかもしれません。
世界の富裕層も不動産をポートフォリオに入れていないわけではありませんがその比率は2割に満たないということを考えてみれば、 資産運用初心者がいきなり最初に金融機関から多額の借入を行ってポートフォリオのほとんどを占めてしまうというのは過分なリスクを取っているとも言えます。
著者
マネー編集部ウェルスマネジメント班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、大手証券会社やメガバンク等の金融機関にて勤務経験がある編集者が中心となり、金融庁や一般社団法人投資信託協会など官公庁等の公開情報等をもとにわかりやすい記事の情報発信を行っています。
マネー編集部ウェルスマネジメント班に所属する編集者は野村證券株式会社出身の宮野茉莉子、SMBC日興証券株式会社出身の安達さやか、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子、株式会社三菱UFJ銀行出身の中本智恵などの資産運用アドバイザー経験者等で構成されており、各々がFPとして若年層から富裕層までの相談経験をもつ。トップセールスで多数の表彰歴を持つ編集者など、表彰歴多数の編集者も複数在籍。株式や投資信託などを用いた豊富な資産運用、資産形成、老後資金のアドバイスなどの経験と知識を保有し、読者に正確な記事を届けています。
一種外務員資格(証券外務員一種)、CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年7月8日)