「娘には憧れの工房系ランドセルを持たせたいと思っています。ですが、周りのママ友に聞いてみると工房系を狙っているのはごく少数のよう。中には『お高いランドセル買っても子どもは雑に使うだろうし、ちょっと贅沢なんじゃないかな〜』なんて言うママ友も。値段が高いランドセルだと浮いちゃうのかな」(35歳/自営業)

毎日使うものだから材質やつくりの良いランドセルを…という親の思いはあれども、周りから「子どもにやけに高価なランドセルを持たせている」と冷ややかな目で見られるのは避けたいという気持ちもわからなくはありません。工房系やブランドもののランドセルは特にママたちの視線を集めるようで、時には「贅沢だ」「ブランド好き」とマイナスイメージを持たれてしまうケースもあるようです。

一方、ランドセルの値段が安いのも悩みの原因となるよう。すでに購入したママからこんな声もありました。

「息子が選んだのは3万円台の比較的リーズナブルなランドセル。親としてはありがたいのですが、入学して他の子と比べたとき安っぽく見えないかと気になっています」(37歳/主婦)

「入学式で並んだ同級生と比べたら安物感が際立った」「何年か使い続けるうちに違いがはっきりしてきた」など、失敗談を語る先輩ママも。低価格のランドセルを選ぶときは、ワンランク高めの価格のランドセルも手にとってみて、質やつくりにどの程度の差があるかを比べてみるとよいでしょう。そのうえで子どもにとっての使いやすさや耐久性がOKであれば、それはそれで賢い買い物と割り切ってもよいのではないでしょうか。