「国立」「公立」「私立」「短期」大学の子供の学費、どれくらい違うのか

2019年10月の「幼児教育・保育の無償化」、2020年4月からの高等学校修学支援金の制度改正による私立高校授業料の実質無料化など、ここ数年で、高等学校以下の教育費の負担が大きく軽減されるようになりました。まだまだお子さんが小さいご家庭や、これから妊娠、出産を考えているご夫婦にとっては、教育費の負担が少しでも減るのは、非常に喜ばしいことです。

しかしその一方で、高等学校を卒業した後にかかる学費は、年々増加の傾向に。進学先によって、どのぐらいの違いがあるのか、見てみましょう。

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大学に進学する場合

文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」および「平成30年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」(2018年)によると、学校にかかる費用は、以下のようになっています。

国立大学

1) 医歯系学部以外の場合(4年間在籍)

242万5,200円

※「入学金」(初年度のみ納入:28万2,000円)と「授業料」(年額53万5,800円×4年分)

2) 医歯系学部の場合(6年間在籍)

349万6,800円

※「入学金」(初年度のみ納入:28万2,000円)と「授業料」(年額53万5,800円×6年分)

公立大学

1) 医歯系学部以外の場合(4年間在籍)

254万7,327円

※「入学金」(初年度のみ納入:39万2,321円)と「授業料」(年額53万8,734円×4年分)
※金額は地域外からの入学者の平均。

2) 医歯系学部の場合(6年間在籍)

362万4,795円

※「入学金」(初年度のみ納入:39万2,321円)と「授業料」(年額53万8,734円×6年分)
※金額は地域外からの入学者の平均。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。