夫婦の話し合いの結果、自然災害も年々増えていることもあり、災害用の備えと割り切っていざという時に活躍しそうなアイテムを中心に購入を決め、日帰りでキャンプ場に行くことにしたとか。土曜祝日を避け、入場制限などコロナ対策をしっかりしているところに申し込みをしたそうです。
帰省しないので飲み物やお菓子を自腹で用意
実家へ帰省すると、両親が子ども用にジュースを、大人にはビールなどのアルコール類を冷やして待っている、ということを経験した方は多いでしょう。筆者の家でも双方の実家に帰省すると、必ずこういった品が準備されていました。
今年の夏は帰省しないことにして、必要以上の外出もせず家で過ごしていますが、やはり夏休みに水と麦茶だけなのは寂しいものです。そうなると、つい自宅用に飲み物を買ってしまいがちに。
「コロナ禍で飲みに行けないから久しくビールを飲んでいない」「おばあちゃんの家にいる時みたいなジュースやお菓子が欲しい」という家族からの声を無視することもできず、第3のビールではなくビール、子どもが好きなジュースやお菓子やアイスをあれこれ購入することになりました。まとめて買うとけっこうな金額になり、毎年どっさり用意している双方の実家のことを考えると頭が下がります。
また、日本酒が好きな筆者の夫と義父は、帰省時に2人で昔話や近況を語り合いながら地酒を飲むことを楽しみにしていました。遠く離れて暮らしているため、父と息子が面と向かって話をする機会も帰省時に限られています。