消えた「うがい薬」がフリマアプリに高額で登場。冷静に考えて「買わない判断」も

大阪府と大阪市、大阪府立病院機構「大阪はびきの医療センター」は8月4日、「ポビドンヨード」成分を含むうがい薬を使ってうがいをすると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に効果があるとの研究成果を発表しました。これを受けて早速動いたのが、やはりフリマ市場です。

その日のうちに転売が始まり、売り切れが続出しています。でもここは情報に流されることなく、冷静にならなければなりません。

ドラッグストアから消えたうがい薬

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4日の吉村大阪府知事の発言を受けて、5日現在、厚生労働省は奨励するかどうかという段階ではなく、時期尚早でないかとの見方をしているようです(※1)

ただ大阪府知事の発言によって、あっという間にうがい薬がお店から消えたのは事実です。先ほど筆者も近くのドラッグストアに買い物に行ったのですが、うがい薬はありませんでした。まるで数カ月前のトイレットペーパーのよう。そんな印象を受けました。

そして大阪府知事というインフルエンサーがうがい薬について発言したので、フリマアプリなどでは早速転売も始まっています。まさにこれもマスクや消毒液、トイレットペーパーと同じ現象です。ただ今回違うのは、うがい薬が医薬品扱いとなっており、そもそもフリマアプリに出品ができないということです。

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川崎 さちえ(フリマアプリ・ネットオークションの専門家)

フリマアプリ・ネットオークションの専門家。2004年からヤフオク!をスタートさせ、独自のノウハウを構築。
現在は、ネットオークションだけではなくメルカリなどのフリマアプリでも実践的なノウハウを研究しつつ、
ユーザーとして出品や購入の経験を積む。
家計を守る身としての節約術やお得情報、さらに時短につながるようなアイテムにも敏感。
高校生と中学生の子どもの母親として、子育てやお金について日々模索中。