手柄は横取り、ミスは押しつける先輩
ミスやクレーム処理は後輩に押しつけ、最後の手柄だけはちゃっかり自分のものにする、というズルい先輩も多いようです。
「このままではストレスで爆発しそう」「あの先輩とはやってらんねーよ!」と、後輩たちは心の中で叫んでいるわけです。
現場が疲弊する「縦割り文化」の弊害
「他部署との縦割り文化があって仕事がやりづらい・・・」と、こぼす人も。
他部署が関わる案件の進行を邪魔する、足を引っ張り合う、なんてことが日常茶飯事。役員や部長同士の仲が悪いなど、極めて個人的な事情で、現場の社員たちが間に挟まれて苦慮するパターンも多いようです。
「朝令暮改」の上司
「言うことがコロコロ変わる上司」にストレスを感じるという声も。「前回の会議でこう言いましたよね?」と返しても、「そんなこと関係ない」と逆ギレ。
取引先からの無理な要求を受け入れる、思いつきのアイデアを即実行に移したがる・・・といった無茶ブリ上司たち。業務方針が再三変更となるため、生産性も低下し、現場が疲弊しているそうです。