マイホームは買うべき? 購入派と賃貸派、金融機関勤務4人の理由

どういう物件を購入すれば価値が下がりにくいのか、中古マンションとして一定の価値を保てるのかというところを、住み心地や価格と同じような優先順位で検討していると教えてくれました。

自分たちのライフプランに合わせて検討

銀行勤務の30代の既婚女性Bさんは、「マイホームを購入すべきかどうかは、夫婦の将来像や理想とする生活、子どもの人数などの家族計画と合わせて考える必要があるのでは」と話します。

「たとえば購入してしまえばご近所さんは選べないけれど、ローンとして支払う金額は自分の資産になっていく。賃貸はどんなに支払っても資産にはならない代わりに、住み替えがラクだし周辺の環境も購入する場合より選びやすい。自分たちにはどんなライフプランがあるのかということと、購入と賃貸それぞれのメリット・デメリットを照らし合わせて考えるべき」と教えてくれました。

「うちは子どもは一人にしようと夫婦の合意ができているので、マンションはリビングのほかに夫婦の寝室と子ども部屋が1室あれば十分。夫の仕事は転勤がないのでマイホームを購入してもいいと言っていたけれど、私は実家のご近所さんに困らされた経験があるので気軽に引っ越しができる賃貸がいいと思った」のだそう。

「夫婦2人とも好奇心旺盛だし、ときどき引っ越して住環境を変えるのもいいよねという話もした」とのことで、Bさん夫婦は賃貸を選んだそうです。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。

FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。