爆発事故のコロワイドが急落で年初来安値更新! 日経平均株価は5日続落

【東京株式市場】 2020年7月30日

さらに、前日の決算発表で大幅赤字に陥った三越伊勢丹ホールディングス(3099)が▲10%超安の暴落で上場来安値を更新し、高島屋(8233)など他の百貨店株も大幅安となりました。

その他では、取引時間中に東京都が飲食店に営業時間短縮を要請することが報じられたことを受け、吉野家ホールディングス(9861)など外食株が軒並み値を下げ、串カツ田中ホールディングス(3547)は一時▲11%超安の暴落となりました。

なお、外食株では、郡山市(福島県)で「しゃぶしゃぶ温野菜」のガス爆発事故(1人死亡、18人負傷)が起きたことを懸念し、運営会社であるコロワイド(7616)が▲7%安に迫る急落で年初来安値を更新したことが目を引きました。

一方、ソフトバンクグループ(9984)が大幅上昇で怒涛の6連騰、3日連続で年初来高値更新となりました。

また、ソニー(6758)の関連会社であるエムスリー(2413)も一時+9%高に迫る急騰となり、こちらも連日で年初来高値を更新しています。ちなみに、日経平均株価採用銘柄のエムスリーの指数寄与度は(225銘柄中)第10位まで上昇し、ソニーの第20位を大きく引き離しました。

葛西 裕一

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国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。