株式会社ドン・キホーテは、2026年3月13日、「情熱価格 マンゴーグミ」の自主回収を発表しました。対象商品の詳細と返金対応の方法を紹介します。

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出所:株式会社ドン・キホーテ

出所:株式会社ドン・キホーテ

1. 【ドンキ/自主回収】「情熱価格 マンゴーグミ」

「情熱価格 マンゴーグミ」は、ドン・キホーテが自社ブランドとして販売している菓子です。

グミの中にドライマンゴーの果肉が入っており、マンゴーを食べているようなねっとりやわらかな食感も魅力です。

今回の自主回収は、食品衛生法違反のためです。原材料表示に表示されていないソルビン酸(防腐剤)が検出されたとのことです。

健康に影響を及ぼすものではないようですが、賞味期限を問わず全商品で回収の上、返金対応をします。

2. 【ドンキ/自主回収】回収対象は全商品(約12万個)

今回の自主回収に関する詳細は以下の通りです。

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出所:株式会社ドン・キホーテ

出所:株式会社ドン・キホーテ

  • 商品名:情熱価格 マンゴーグミ
  • 内容量:150g
  • 形態:合成樹脂製袋詰
  • JANコード:4549777403356
  • 賞味期限:2026年7月29日、2026年10月17日、2026年10月20日
  • 輸入国:ベトナム
  • 販売地域:全国
  • 販売先:ドン・キホーテ、ドン・キホーテ関連企業
  • 販売日 :2025年8月30日~
  • 販売数量:賞味期限2026年7月29日(5万8650袋)、賞味期限2026年10月17日(5万730袋)、賞味期限2026年10月20日(5万2920袋)

回収するのは賞味期限を問わず、全商品(11万7300袋)となります。

同社は購入者に対して、手元に商品がある場合は購入店舗まで連絡するよう呼びかけており、商品と交換で返金を行うとしています。

3. 日本のリコール件数は2025年度に2520件

日本のリコール件数は年々増加傾向にあります。

消費者庁が毎年発表している「消費者白書」によると、過去10年の届出件数の推移は以下の通りです。

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出所:消費者庁「消費者白書」のデータをもとにLIMO編集部で作成

出所:消費者庁「消費者白書」のデータをもとにLIMO編集部で作成

  • 2016年度 全体:825件 食品:310件 自動車:364件
  • 2017年度 全体:856件 食品:332件 自動車:377件
  • 2018年度 全体:892件 食品:355件 自動車:384件
  • 2019年度 全体:934件 食品:381件 自動車:351件
  • 2020年度 全体:1021件 食品:415件 自動車:310件
  • 2021年度 全体:1514件 食品:943件 自動車:341件
  • 2022年度 全体:1842件 食品:1180件 自動車:383件
  • 2023年度 全体:2120件 食品:1325件 自動車:349件
  • 2024年度 全体:2350件 食品:1490件 自動車:337件
  • 2025年度 全体:2520件 食品:1610件 自動車:340件

食品が21年度以降で急増しているのは、食品衛生法等の改正によって届出が義務化されたためです。現在では半数以上を食品分野が占めています。

食品表示のルールは年々厳格化されており、それに伴い、事業者の自主報告意識も高まっています。また、SNSですぐに情報が拡散されることもあり、企業は迅速に正確な情報を発信することが求められています。

参考資料

LIMOショッピング部