「食費2万円」は夢のまた夢…みんなのリアルな食費を大調査

5人家族で「食費月2万円」は可能なのか?

以上の結果をふまえると、子供が3人いる5人家族が1カ月2万円台の食費で生活するというのは、かなり難しいという印象を受けます。

実際に記事が掲載・拡散されると、コメント欄やTwitterなどのSNSには、現役の主婦から

「食費2万円なんて絶対に不可能だ」「夫がこれを信じて2万円でやりくりしろと言い出したら困る」など批判や困惑の声が溢れました。しかしその一方で、「まとめ買いをしたり特売日を狙ったりと、工夫をすれば意外と節約できる」「作り置きや冷凍食品などを活用して、毎月2万円台をキープしています」というようなポジティブな意見も。

そこで、5人家族の主婦のみなさんに、実際の1カ月の食費の実態を聞いてみました。

5人家族の1カ月の食費の実態は?

中学生と小学生の男の子3人を育てるAさんは、「育ち盛りの男子がいて食費2万円台は絶対に不可能!」と言い切ります。

食費のなかで一番お金がかかるのがお米。現時点で毎月20㎏、金額にして1万5,000円ほどの出費になるそうです。しかも中学生の長男が食べる量からして、子供たちの成長と共にもっとお米の消費が激しくなるのは一目瞭然。特売日を狙ったり節約メニューに挑戦したりと努力はしていますが、子供が生まれてから食費が5万円を切った月はないと話してくれました。

それなら女の子を育てる家庭はどうかとお話を聞いたのがBさん。女の子3人を育てる5人家族の主婦です。Bさんいわく、子供たちの食べる量はそれほどでもないけれど、一番食べるのがパパ

朝食と夕食のほか、お昼は会社にお弁当を持って行くので、月の食費は6~7万円程度かかるといいます。また、夫婦そろってお酒が大好きなので、晩酌も欠かせないそう。おつまみなどの嗜好品も購入することが多く、これも食費が節約できない原因かも…と嘆いていました。

その一方で毎月2万円台をキープしているという主婦の方もいます。

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執筆者

正社員として6年間勤務の後、結婚を機に退職し、派遣社員として4年ほど勤務。出産を機に退職した後は、転勤族の夫に同行し赴任地で子育て奮闘中。小学生・幼稚園生の娘を育てながら、社会人時代の経験や家事・育児の経験を踏まえたリアリティのある記事を提供します。