転職で、「生涯年収」はどれくらい下がる?

自分の年収なら源泉徴収票で確認できますが、定年退職の年齢まで勤務した場合、トータルでどのくらいの収入になるのか考えたことはありますか。社会情勢により転職の必要性に迫られることもあります。転職の有無により、生涯年収はどのくらい変化するものなのでしょう。データをもとにご紹介いたします。

転職の有無・勤務形態による生涯年収の違いは?

平均的な生涯年収について、独立行政法人労働政策研究・研修機構のデータ(※1)があります。企業の規模や転職の有無、性別、正規・非正規などのカテゴリごとに生涯年収(退職金は含めない)を学歴別に見てみましょう。

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[1]転職「あり」・フルタイム正社員・60歳定年
[2]転職「なし」・フルタイム正社員・60歳定年
[3]フルタイム「非正社員」・60歳まで
[4]公務員(国家公務員・地方公務員)

[1]転職「あり」・正社員・60歳定年

失業期間のない転職者(同じような規模の会社に転職)の場合となっています。

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企業規模10~99人、転職「あり」・正社員・60歳定年の生涯年収(労働政策研究・研修機構の資料をもとに編集部作成)

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企業規模100~999人、転職「あり」・正社員・60歳定年の生涯年収(労働政策研究・研修機構の資料をもとに編集部作成)

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企業規模1,000人、転職「あり」・正社員・60歳定年の生涯年収(労働政策研究・研修機構の資料をもとに編集部作成)

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。