自分の年収なら源泉徴収票で確認できますが、定年退職の年齢まで勤務した場合、トータルでどのくらいの収入になるのか考えたことはありますか。社会情勢により転職の必要性に迫られることもあります。転職の有無により、生涯年収はどのくらい変化するものなのでしょう。データをもとにご紹介いたします。
転職の有無・勤務形態による生涯年収の違いは?
平均的な生涯年収について、独立行政法人労働政策研究・研修機構のデータ(※1)があります。企業の規模や転職の有無、性別、正規・非正規などのカテゴリごとに生涯年収(退職金は含めない)を学歴別に見てみましょう。
[1]転職「あり」・フルタイム正社員・60歳定年
[2]転職「なし」・フルタイム正社員・60歳定年
[3]フルタイム「非正社員」・60歳まで
[4]公務員(国家公務員・地方公務員)
[1]転職「あり」・正社員・60歳定年
失業期間のない転職者(同じような規模の会社に転職)の場合となっています。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。