コロナ禍で急増「ペットを飼いたい人」が知っておくべき「お金」と「責任」のお話。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で自宅で過ごす時間が増えました。このライフスタイルの変化を機に、「動物を飼いたいな」と思い始めた人も多いのではないでしょうか。ペットは私たちを深く癒やしてくれます。SNSやテレビ番組でも動物関係のコンテンツは大人気です。

一方、ペットを飼うにはお金がかかります。毎日のフードやトイレ用品代はもちろんのこと、病気やケガをすれば医療費も発生します。ペットをお迎えする前に、どのくらいのお金がかかるのかの心づもりが大切になりますよね。

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犬・猫にかかるお金ってどれくらい?

一般社団法人ペットフード協会が実施した「令和元年(2019年)全国犬猫飼育実態調査」によると、ペットを飼うことで発生する生涯必要経費は、犬で200万4139円、猫で134万4751円でした(2019年)。

下記のグラフは2017年~2019年における犬猫の平均寿命と生涯必要経費を表したものです。生涯必要経費は、ペットの年齢ごとに必要となる平均支出金額を平均寿命まで足しあげて算出した数字です。

ペットにかかる経費は年ごとに増えています。一般社団法人ペットフード協会によると、全国で飼われている犬の頭数は2019年時点で約879万7000頭、猫は約977万8000頭でした。2018年よりも犬の飼育数は減少していますが、猫は増加傾向です。

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一般社団法人ペットフード協会の資料を参考に編集部作成

平均寿命は犬が約14年、猫は15年といずれも10年を大きく超えています。高齢になってからペットを飼いはじめると、ペットを残して飼い主が先に亡くなる可能性があることにも注意しましょう。ペットの引き取り手が現れなければ、最悪の場合は保健所に引き取られて殺処分となります。

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