誹謗中傷して訴訟される人たちが知らない、3つのこと

近年、誹謗中傷が社会問題化しています。訴えを起こされ、損害賠償請求される人たちには3つの共通点があるように思えます。

筆者は有名人などではありませんが、ビジネス雑誌や、ネット記事、テレビやラジオ出演をしていて中傷されてきた経験があります。その経験からも語っていきたいと思います。

「ネットは匿名」という思い込み

ネットで中傷をしたことで損害賠償請求を起こされる人の中には「ネットは匿名」と思う人は少なくありません。過去に中傷して訴訟を起こされた人は「出来心で書き込んだ一文でこんなことになるとは…」と声を揃えます。

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ネットの訴訟に詳しい弁護士によると、賠償金の金額は書き込みの内容や、繰り返し書き込む執拗性など多面的にみて判断するそうです。いずれにせよ、ネットには「書き込み」という動かしようがない証拠が残るわけですから、ダークウェブなど特殊な技術を使わない限り、ネットはリアル以上に足がつきやすいといえるでしょう。

匿名でSNSのアカウントを作ってせっせと中傷をしている人は、「自分たちの行為はすべて記録に残っている。発信者情報開示請求の妥当性があれば、匿名アカウントから実名にたどり着く」ということを理解する必要があるでしょう。

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黒坂 岳央(起業家/投資家/ジャーナリスト)

シカゴの大学へ留学し会計学専攻。大学卒業後、東京で会社員を経て独立。
フルーツギフトのビジネスに乗り出し「肥後庵」を代表。
ビジネスジャーナリスト、作家、講演家。投資家でもあり、株式・国内外の不動産・FX・仮想通貨などに幅広く投資。
資産数十億円超のビリオネアとの投資やビジネス経験を活かして、『年収1億円超の起業家・投資家・自由業そしてサラリーマンが大切にしている習慣 “億超えマインド"で人生は劇的に変わる!』を著書に持つ。
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