閉店する大阪道頓堀「づぼらや」前の公示地価は全国トップレベルの高騰を続けていた

大阪の老舗ふぐ料理店「づぼらや」が9月15日で閉店

一連のコロナ禍で飲食店が苦境に喘ぐ中、大阪の老舗ふぐ料理店「づぼらや」が9月15日で閉店することになりました。づぼらやは現有の2店舗とも4月8日から休業中ですが、営業再開することなく、このまま閉店するとのことです。既にホームページでも発表済み。

ホームページでは閉店の理由は細かく書かれていませんが、各メディアによる社長へのインタビューによれば、

  • コロナ禍以前からの経営不振に加え、一連の休業影響が重なった
  • 大勢で鍋を囲むスタイルの飲食店で、再開しても密を避けながらこれまで通りに営業する見通しを立てられなかった

等を挙げているようです。

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「づぼらや」が全国レベルで知られている2つの理由

ところで、大阪を代表する老舗ふぐ料理店とはいえ、づぼらやは2店舗(新世界、道頓堀)しかありません。

各店舗は座敷席などもあり、相応に大きな店だと思われますが、他のチェーン店のように手広くやってきたというわけではなさそうです。それでも、マスコミ各社が閉店を大々的に報道するくらいですから、大きな理由があるのでしょう。

づぼらやは、2つの理由で大阪のみならず、全国レベルで有名だったと言えます。筆者のように、残念ながら一度も入店したことがない人でも、店名くらいは聞いたことがあるかもしれません。

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国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。