SNSをのぞくと、そこにはキラキラした日常を載せるママたちがたくさん。近年はインフルエンサーなど「一般人でもその人物や生活に注目が集まる」ことが多くなってきました。
総務省が発表した「令和元年版情報通信白書」によると、2000年以降はTVの視聴時間低下とともにインターネットの利用時間が増加し、とくに20代の主流はもはやインターネットとなっている現状がみてとれます。最新情報はTVではなくSNSから得ているという人も少なくないでしょう。
しかし、SNSを通した誰かの暮らしと、自分の現実を比べてしまい自己嫌悪に陥ってしまうという人も。隣の芝生は青く見えるといいますが、隣だけではなく世界中が目の前に広がるSNS。そんな悩みを抱える、あるママの話を伺いました。