おわりに

出産後も働くことができれば、しっかりした収入源を確保できますが、誰でも希望通りに働き続けられるとは限りません。在宅ワークなどで、自分のスキルを活かしながら収入を得る方法もあります。また、得た収入を大切にするためにも、しっかり家計管理を続けていくことが大切だといえるでしょう。

【参照】
男女共同参画局(内閣府)「『共同参画』2019年5月号
独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT・厚生労働省)「ユースフル労働統計2018 -労働統計加工指標集-
株式会社ビースタイル「しゅふJOB総研」調べ「家計の消費を握る、働くママの「ゆとり」と「負担」
株式会社LENDEX「主婦のお金事情に関する調査

LIMO編集部