まとめ
“コロナ後”の社会がどう動いていくのかは、だれにもわかりません。「もとの職場に戻ったが、ストレスを感じる」ということも考えられます。このまま在宅勤務のスタイルが定着する可能性も低くありません。
自分の意識や行動を少し変えるだけで、仕事にやりがいが生まれたり、家庭との両立が容易になったりすることも。在宅勤務の経験を通じて「転職する」「フリーランスとして独立する」など、キャリアチェンジを考え始めた人もいるのではないかと思います。COVID-19による社会の変化が、自分にあった働き方・生き方を見つけるきっかけになるとよいですね。
【参考】
「第1-3回『新型コロナ対策のための全国調査』からわかったことをお知らせします」厚生労働省
「2020年 ビジネスパーソンが抱えるストレスに関する調査」チューリッヒ生命(ZURICH)
(※)「時間外労働の上限規制 わかりやすい解説」厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署
LIMO編集部