1月下旬を迎え、園芸店の店頭には少しずつ春の気配が並び始めました。

今の時期に仕込みたいのが、開花が近い状態で販売される「芽出し球根」と、毎年花を咲かせてくれる「多年草」です。

どちらも、頻繁な植え替えや手入れを必要とせず、比較的少ない管理で毎年花を楽しめる心強い存在。忙しい人でも取り入れやすく、ナチュラルでおしゃれな庭づくりにぴったりです。

今回は、春待ちガーデナー必見の、今すぐ迎えたいおすすめ3選を参考価格とともにご紹介します。

※植物の生育や管理のしやすさは、お住まいの地域の気候や日当たり、土壌条件などによって異なります。

1. 植えっぱなしOK!芽出し球根と多年草《おすすめ3選》

芽出し球根

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1月も後半になると、園芸店などの店頭に「芽出し球根」が並び始めます。

これは、生産者が適切な管理のもとで芽を出させた状態で、ポット苗にしたもの。秋に球根を埋めて数カ月待つという時間を、プロが代わりに引き受けてくれたような苗です。

一番の魅力は、すでに芽が地上に出ていることによる安心感。冬の間に土の中で球根がどうなっているか心配する必要がなく、手に入れた瞬間から春への楽しみが膨らみます。

ただし、芽出し球根でも

  • 強い霜
  • 過度な乾燥や過湿

には注意が必要。植え付け後は、環境に合った場所で管理してあげましょう。