コロナで増えたテイクアウト、宅配。「外食しない」が主流になる?

「中食」は軽減税率もメリット

モバイルオーダーの認知度やメリットは?

また、モバイルオーダーを利用している人も少しずつ増えているようです。

モバイルオーダーとは、スマートフォンで事前に注文や支払いをしたり、テイクアウト商品を事前注文して予約時間に取りに行ったりすることで、レジや店頭に並ばずに注文した商品を受け取れるサービスです。

そのモバイルオーダーについて、インターネット調査のマイボイスコム株式会社では2020年1月に10,308人を対象とした調査を実施。同調査では、モバイルオーダーを「利用したことがある」は全体の12.1%、「知っているが、利用したことはない」は43.4%で、2つの回答を合わせた認知率は55.5%となっています。

モバイルオーダーを利用するメリットは、「並ばずに済む、待ち時間が短縮」が4割強、「商品やメニューを落ち着いて選べる」が3割強、「注文を確実に伝えられる」「都合の良い時間に受け取れる」が各2割強という結果です。

マイナス面としては、「セキュリティ面で不安」「スマートフォンがないと利用できない」「混雑していれば結局は待たされる」などが各10%台となっています。

なお、この調査は新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前の調査なので、自粛期間中にテイクアウトの需要が高まったことから、足元ではさらに利用者が増えている可能性が高いと推測されます。

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