訪日外国人激減で資生堂などインバウンド関連が下落! 日経平均株価は5日ぶり反落

【東京株式市場】 2020年5月21日

そのような中、日経平均株価も方向感に乏しい低調な動きとなり、5日ぶりの反落で終わりました。取引時間中の高値は20,734円(+139円)、安値は20,503円(▲92円)となり、値幅(高値と安値の差)は約231円となっています。

なお、TOPIXも同じような値動きで5日ぶりの反落となり、節目の1,500ポイントを再び割り込みました。

東証マザーズ株価指数は5日続伸、売買代金は24日連続で1,000億円超え

東証マザーズの出来高は2億2,129万株、売買代金2,340億円となり、いずれも前日より大幅増加となりました。

個人投資家の高水準な物色意欲が続き、売買代金は24日連続で1,000億円を上回りました。さらに、再び2,000億円を上回り、今年3番目の記録で引けています。

また、株価指数も+2%高に迫る大幅上昇で5日続伸、連日の年初来高値更新となりました。やや過熱感も見られる中、このまま900ポイントを回復するのか注目されます。

三越伊勢丹HDや資生堂などインバウンド関連が下落、医薬品株では第一三共などが上昇

個別銘柄では、4月の訪日外国人客数が対前年同月比▲99.9%減という救いようがないボロクソ状態だったことを受け、改めてインバウンド関連株が売られました。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。