49.6%の人が在宅勤務でオンオフが切り替えづらい
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、在宅勤務をする人が急激に増えました。株式会社ザイマックス不動産総合研究所が公開した「在宅勤務のメリット・不満」のアンケート調査によると、実際に在宅勤務を経験した人がメリットとしてあげるのが、「通勤時間の削減」「集中して仕事ができる」「家族との時間が増えた」などです。
上記のようなメリットもあるものの、デメリットとしてあげられているのが、「仕事のオンオフが切り替えしずらい」「仕事に適したデスクやチェアがない」が同率49.6%となっている結果に。(複数回答)
多くの人は自宅のダイニングテーブルやリビングのローテーブルで仕事をしていることもあり、仕事とプライペートが分けにくく、長時間勤務やストレスにつながっていることが考えられます。
また、気軽に買い物に行くものむずかしい時期のため、自宅の中で気分転換をしなければなりません。そんなちょっとした気分転換に役立つのが、「ベランダで一息つく時間」です。