親の様子や安否の確認のために意識して行っていることが「ある」と回答した人に具体的な行動を挙げてもらったところ、最も多いのが「定期的に電話している」の81.2%、次いで「LINEやメールなどでやりとりしている」(36.6%)、「近所の人にもしものときの対応を頼んでいる」(16.2%)となっています。

介護が必要になる可能性にも備えるべき?

上記の調査では、親の健康面を心配する人がダントツに多いことがわかりますが、高齢になれば介護が必要になる場合もあります。介護状態に陥った時には支援が必要になりますが、どのような原因で要介護者認定になるのでしょうか。

介護が必要になる原因

厚生労働省「平成28年(2016年)国民生活基礎調査の概況」によると、要介護者全体での原因は以下の通りとなっています。

第1位: 認知症(24.8%)
第2位: 脳血管疾患(脳卒中)(18.4%)
第3位: 高齢による衰弱(12.1%)
第4位: 骨折・転倒(10.1%)
第5位: 関節疾患(7.0%)
第6位: 心疾患(心臓病)(3.8%)
第7位: パーキンソン病(3.4%)
第8位: 悪性新生物(がん)(2.7%)
第9位: 糖尿病(2.4%)
第10位: 呼吸器疾患(2.3%)
第11位: 脊髄損傷(2.2%)
第12位: 視覚・聴覚障害(1.0%)
第13位: わからない(0.8%)
第14位: 不詳(0.7%)
第15位: その他(7.7%)

※順位:原因(全体での比率)として表記。なお、「その他」は当記事では一番下に記載。