貯金1000万円、みんな普通に持ってるって本当?

ほんとうに持っていた!驚愕のデータ

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負債の全体の平均値は558万円です。

  • 20代(~29歳)の負債の平均額:675万円
  • 30代(30~39歳)の負債の平均額:1329万円
  • 40代(40~49歳)の負債の平均額:1105万円
  • 50代(50~59歳)の負債の平均額:683万円
  • 60代(60~69歳)の負債の平均額:207万円
  • 70代以上の負債の平均額:104万円

30代、40代では負債が平均で1000万円を超えています。住宅ローンの影響でしょうか。

現在の日本では、50代になってはじめて、ネットで現金が多くなるともいえるでしょう。裏を返せば、50代まで心理的にもしんどいということです。これでは、20代や30代が夢を持てないわけです。

まとめにかえて

50代までにより多くの貯蓄をしておくというのが現在の日本の老後における勝ち組ということでしょうか。資産運用には時間がかかるので早めに準備しておきたいところです。

老後2000万円問題は昨年大きな話題になりました。しかし、このデータを見る限りは2000万円には大きく足りません。国民年金や厚生年金の老後収入を含めて2000万円でも不足するというのが老後2000万問題でした。国民は今後どんどんじり貧の生活を強いられていくということでしょうか。心配は尽きません。

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参考資料

青山 諭志

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執筆者

慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX