貯金1000万円、みんな普通に持ってるって本当?

ほんとうに持っていた!驚愕のデータ

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コロナ時代に突入し、米国の失業率は14.7%にも達し、国内への影響も懸念されます。現在、リモートワークなども多くの方が経験され、就業環境も大きく変わりつつあります。その中で、お金に事が心配になってきている方も多いのではないでしょうか。

しかし、お金の話は友人や知人だけではなく、親族の間でもしにくいもの、というのは皆さんがお感じのことかと思います。ただ、他の人の財布は知りたいというのは誰しも同じでしょう。そこで、今回は総務省「家計調査報告(貯蓄・負債編)―2018年(二人以上の世帯)―」をもとに、みんながどのくらいの貯金を持っているのかについて見ていきましょう。

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二人以上世帯の預貯金の平均はホントに1000万円以上だった…

世帯主の年齢階級別の1世帯当たりの現在高を見ると、衝撃的な数字が並びます。

いわゆる預貯金の平均金額が1117万円。1000万円を超えています!

その内訳としては、以下の通りです。

  • 普通銀行や郵便貯金銀行などの「通貨性預貯金」が460万円
  • 普通銀行や郵便貯金銀行などの「定期性預貯金」が657万円

平均値は本当に1000万円を超えています。

もっとも、「そんなに持っていないよ」という声も聞こえてきそうです。

年齢別の預貯金平均額はいくらか

そこで、年齢別に預貯金の額を見ていきましょう。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX