「なんでこんなことになったんだろう」と考えること

COVID-19の感染がここまで拡大するとは思っていなかったので、「なんであの時」とか「どうしてこんなことに」と思ってしまうのが正直なところです。

「なぜ」「どうして」と理由ばかり考えていると、誰かを責めるようになってしまいます。なんとなく犯人探しをしているというか、誰かに責任を押し付けたいのだと思います。

でも誰かを攻めてもCOVID-19は収まりませんから、「どうすればいいのか?」と考えるようにしました。そうするとマスクを作ろう、買い物には週に1回しか行かないなど、自分でできることを見つけることができます。

「どうしても自分1人くらい」と思ってしまうのですが、今は一人一人が「COVID-19を収束させるためにはどうすればいいのか?」と建設的に考えていくことが、とても大切なのだろうなと思います。

まとめにかえて

COVID-19のため、筆者たちはある程度制限のある中で生活をしています。1年前と比べたらすごく不自由ですし、気持ちも暗くなります。でもそれを嘆いてもCOVID-19はなくなりません。

だったら考えを変えていくことも必要ではないでしょうか。COVID-19とうまく付き合っていく方法を見つけていくことも大切といえそうです。

川崎 さちえ