平成30年度の出産数

東京都福祉保健局が調査した「人口動態統計年報(確定数) 平成30年」の出産数をみてみると、結果の概要1での出生数は減少、合計特殊出生率も低下出生数は107,150人で、平成29年の108,990人より1,840人(1.7%)減少しています。出生率(人口千対)は8.0で、前年の8.2を0.2ポイント低下しています。出生数を母の年齢(5歳階級)別にみると、15歳~44歳及び50歳以上の各階級で前年より減少していますが、15歳未満及び45歳~49歳の階級では前年より増加しています。最も多い階級は30~34歳で、41,016人(38.3%)となっています。

次は、東京都福祉保健局が行っている「子育て支援」で、おすすめの3つをみていきましょう。