連日安値更新の日経平均、今後のシナリオは? TOPIXは3日続伸

【日経平均株価】テクニカル分析 2019年3月22日

というのは、このところ窓をあけて下落し、さらに陰線になるような動きが続いていました。ところが先週はローソク足の実体が短く、上下に長いヒゲが出るような形も見られます。

これは投資家の間に迷いがあるとも言えますし、買いの勢力と売りの勢力が拮抗しているとも言えます。

この勝負の行方を事前に予想するのは難しいところですし、テクニカル的には予想する必要もありません。どちらが勝つかを見極めてから出動すればいいのです。

シナリオとしてはここから再度5日線に上値を抑えられて下落していくパターンと、ここから5日線を回復し、17,000円付近で自律反発に転じるパターンがあります。後者に期待したいところですが、そろそろ下落一服となりもみ合うことも考えられます。

下原 一晃

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下原 一晃

マーケティング会社、リクルートなどを経て、PRプランナー・ライターとして独立。
株式投資、投資信託をはじめとする資産形成や、年金、相続などに関する情報提供を行っている。あわせて、個人投資家がテクニカル理論を身に付けるためのヒントや知識の紹介にも取り組んでいる。
日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)。