冷めてから詰める

おかずやご飯を温かいままお弁当に詰めることはやめましょう。湯気がこもって水気が増えてしまい、雑菌が繁殖する原因になります。おかずに水分がある時も、水気を切ってから詰めると安心です。

詰める時は箸を使う

おかずを手で直接触ってしまうと、雑菌が付いてしまう可能性が。それを防ぐために、箸や調理用の手袋を使うなどの工夫をしましょう。

保管場所に気を付ける

夏場など室内の温度が高い場所では、お弁当が傷む可能性があります。保冷剤などを活用し、お弁当が温まらないようにしましょう。職場の電子レンジや冷蔵庫を借りることができればなお安心です。

まとめ

技術が発達してきて、便利な商品がたくさん販売されている現代。レトルトや冷凍食品を上手に活用すれば、自炊も難しくありませんよね。

ドライブスルーや配達サービスなど、わざわざ自炊をしなくてもいいような便利なサービスもたくさんありますが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行の状況によっては、この先そういったサービスの利用も難しくなることもあるかもしれません。ある程度は自分でできるようになるためにも、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。

LIMO編集部