専業主婦か兼業主婦か。両者の生涯年収と「副業」という選択肢

出産後は、なにかと子どもに関する出費がかさむもの。「出産後は育児に専念しよう」と思っていたものの、家計の状況をみて「やっぱり働こうかな」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、「専業主婦と兼業主婦」という選択肢について、改めて考えていきましょう。支出を抑えるコツや収入アップさせる手段も、あわせてご紹介します!

兼業主婦の割合とメリット

かつては少数派だった兼業主婦も、最近ではどんどん増加しています。内閣府の男女共同参画局が発表した「『共同参画』2019年5月号」では、出産前に仕事をしていた女性のうち、2010~2014年に第一子出産に伴い退職した割合は46.9%と示されました。その一方、仕事を続けた人は53.1%となっており、半数を超えています。

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これだけ多くの人が仕事を続けるのは、やはり収入面でのメリットが大きいからなのでしょうか。厚生労働省が管轄している労働政策研究・研修機構が公表している「ユースフル労働統計2018 ―労働統計加工指標集―」では、女性の生涯年収(2016年時点)は次のように示されています。

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