・大きな家具の固定
・寝室には大きな家具をできる限り置かない
・感震ブレーカーを準備(火災や強い揺れを感知したときに主幹ブレーカーを遮断するため)
・防災カーテンにつけ替える

津波の恐れがある地域に住んでいる方は、高台や避難所の情報を目につくところに貼っておくことも大切です。携帯のメモ機能に書き込んでおくのも良いですね。防災情報に常に触れられる状態にしておくことで、いざという時も慌てずに落ち着いて行動できるようになります。

「お金」への備えも万全に

地震への備えという点では、「お金」についても意識しておきたいところです。防災袋には、以下の3つを入れておきましょう。