・大きな家具の固定
・寝室には大きな家具をできる限り置かない
・感震ブレーカーを準備(火災や強い揺れを感知したときに主幹ブレーカーを遮断するため)
・防災カーテンにつけ替える
津波の恐れがある地域に住んでいる方は、高台や避難所の情報を目につくところに貼っておくことも大切です。携帯のメモ機能に書き込んでおくのも良いですね。防災情報に常に触れられる状態にしておくことで、いざという時も慌てずに落ち着いて行動できるようになります。
「お金」への備えも万全に
地震への備えという点では、「お金」についても意識しておきたいところです。防災袋には、以下の3つを入れておきましょう。
執筆者
LIMO編集部は、主に経済や投資、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となって情報発信を行っています。また「くらしとお金」に関係するキャリア、旅行、園芸、ショッピング、外食、SNSで話題の背景等も解説。編集部は金融機関でファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行で富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等で構成。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年(565か月)。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、第二種外務員(証券外務員二種)、FP2級、AFP等の資格保有者が在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社ナビゲータープラットフォームが運営(最新更新日:2024年6月18日)。