節約しすぎがアダに「本末転倒型浪費!?」
節約に一生懸命になりすぎた結果、はからずも無駄遣いになっていることもあります。パターンごとに見てみましょう。
- とにかく安い物ばかり買う
- 我慢しすぎてストレスがたまり、衝動買い
- 「2個で〇割引」などの言葉に弱い
「安物買いの銭失い」のことわざ通り、「節約だから」と安い物を買うと、結果損をしてしまうことも多いです。
「魚の消費期限が今日だった」「生地の質が悪くて1回洗濯したらヨレヨレ」など、消費しきれなかったり、長く使うことができなかったり・・・ということがあるので要注意です。
「外食は絶対にしない!」「家計簿は1円単位まで正確につける」など、ストイックな節約生活では正直疲れます。
そこで「ストレス解消!」と衝動買いをしてしまうと、これまでの節約生活も台無しです。
また、複数買うと安くなる、というのは一見お得そうですがこれも要注意。
「それって本当に2つ必要ですか?」割引されても、1つだけ買うよりは高くなりますよね。
セールスのうたい文句に飛びつく前に、ちょっと頭を冷やしてみましょう。