回転ずしのスシローグローバルHD、今期最高の伸びとなった既存店・全店売上高(2020年2月)

注目小売店月次実績シリーズ

写真はイメージです

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は回転寿司チェーン店「スシロー」を運営するスシローグローバルHD(3563)の、2020年2月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年3月3日に更新されたスシローグローバルHDの2020年2月既存店売上高は、対前年同月比112.0%とプラス成長。内訳は客数112.8%及び客単価99.3%で、客数の伸びが客単価のマイナスをカバーした形です。

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また全店売上高も117.8%とプラス成長。既存店・全店ともに110%を超えるプラス成長となりました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は9月決算)。

既存店売上高は前期(2019年9月期)が全ての月でプラス成長となりました。また今期(2020年9月期)も10月以降プラス成長が継続中で、2月の対前年同月比112.0%は今期最高の数字となりました。しかし2月の客単価は今期初のマイナス(99.3%)となっています。

全店売上高も既存店同様に前期から今期までプラス成長が継続しており、全店も2月の117.8%は今期最高数字となりました。既存店・全店ともに堅調な推移を見せています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2019年6月の5,990円を底に上昇し、2020年1月には10,000円に到達しました。ただし10,000円の維持はできずに反落し、2月後半の株式市場全体の下落により3月6日に終値で7,500円を割りました。

2月は既存店及び全店ともに、対前年同月比で今期最高の数字を上げ堅調な推移を見せています。好調な推移を見せる中で、新型コロナウイルス問題が本格化する3月にどのような数字で着地するのかが注目されます。

スシローグローバルホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:スシロー全店及び既存店前年同月対比実績(2020年9月期)

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。