子育て中は、思いもよらないハプニングの連続! そのときはびっくりしてしまったけれど、今では笑い話…という経験も少なくありません。特に、子どもの何気ない一言に困惑したり、感動したり…という人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ママたちの印象に強く残っている子どもの仰天発言をご紹介します。予想外のことが起こるからこそ、子育ては面白いのかもしれませんね。

何気ない一言で大人の急所を直撃!

──「流れ星に願い事をすればかなう」という話を聞いた5歳の娘、ベランダに出て夜空に向かって大きな声で「お星さまお願いします! 大きくなってもパパみたいにオマタにオヒゲがはえませんように!」って。

──4歳の息子が姑に向かって「バーバの小さいときって、江戸時代?」と聞いていた。姑のムッとした顔が忘れられない。

──幼稚園年中の息子が、ことあるごとに「大きくなったらママと結婚する」と言ってくるんです。でも、ある日主人が「残念でした〜、ママはもうパパと結婚してるんだよ」と冗談交じりで言うと、少し考えこんでから「じゃあ、パパに消えてもらうしかないな!」ですって。

──おもちゃ売り場で、おもちゃが欲しいと駄々をこねていた女の子を見かけました。ママが「これは高いから、買えません」というと、その女の子は「じゃあメルカリで買ってよ〜!」と叫んでいました。ママは真っ赤な顔でその子を抱きかかえてその場を立ち去りました。

子どもって、本当に純粋な気持ちの持ち主。だからこそ、正直に思ったことを、ストレートに口に出してしまうのでしょう。

その言葉に翻弄されるのは、いつも大人。目を白黒させている大人を、果たして子どもたちはどのような思いで見つめているのでしょうか? 知りたいような、知りたくないような…。