コロナ禍で離れやすくなる、フレネミー

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、自粛生活が続いています。緊急事態宣言が解除された地域もありますが、継続して「3密」を避ける行動を心がける必要があります。

こんなコロナ禍だからこそなのか、フレネミーはSNSなどで多くの人と頻繁に連絡を取り合い、情報を収集したり人の悪評を流している場合も。「この人、フレネミーかも?」と思っていた人が「やっぱりフレネミーだった」とはっきりする人もいるようです。

「アフターコロナ」の世界では、人との付き合いも厳選されたものになるでしょう。仕事や学校関係の役員などで付き合わなければならない場合も、「何度も会議で顔を合わせる」「ランチや飲み会に行かなければならない」などといった状況は減る可能性があります。

フレネミーとの付き合いの時間を減らし、本当に大切な人との時間を確保したいですね。

フレネミーには気をつけよう

フレネミーについてご紹介しました。フレネミーは表面上は好意的なため、なかなか気づきにくくいつの間にか悪口や嘘を言いふらされていたり、マウントを取られていたりするかもしれません。

友人だと思っていたけれど、影で自分の悪口を言っていたり頻繁にマウントを取られたりするようになったら、刺激しないようにそっと距離を置くようにしましょう。

フェミエール