「大学はコスパが悪い、行く価値なし」という主張がなぜ間違いなのか ~コスト以上の価値を出すかどうかはその人次第~ 2020.02.21 00:05 公開 執筆者黒坂 岳央 「高学歴はコスパが悪い!」 「そもそも大学に行くこと自体がムダ」 SNSでは一部のインフルエンサーからこうした意見が取り上げられているのを見ることがあります。筆者の見解を先に言えば「確かに大学進学は高額で、人によってはコストを回収できないかもしれない。だが、価格以上の価値を出すかどうかはその人次第だ」というものです。 スッキリしない言い方に感じたかもしれませんが、下記の通り解説をします。 記事の続きを読む 関連記事 3人に1人の大学生が奨学金利用者?いま大学で何が起きているのか 日本の少子化に歯止めがかかりませんが、その一方で大学生の数が増加していることをご存じでしょうか。 文部科学省が2018年12月に公表した『平成30年度学校基本調査(確定値)』によると、大学・短大進学率は57.9%となり、過去最高を記録しました。進学先にこだわらなければ、2人に1人は大学で学べる時代だといえるでしょう。 「100円のコーヒーを買うのに躊躇する」若者の貧困。「貧困女子」のリアルと陥る原因とは 「若者の貧困が深刻化している」と聞いて、あなたはどう感じますか? 2019年6月、とあるツイートが話題になりました。「お金持ちになりたいわけでもすごく欲しいものがあるわけでもなくて、50円や100円のコーヒーを買うのに躊躇(ちゅうちょ)する生活をやめたい。若者の貧困はそういうレベル」、というものです。このツイートは多くの共感を集めました ところが、街や周囲にいる若者のなかには、明らかに貧困だとわかるような人はほとんどいませんよね。そのため、「にわかには信じられない」「大げさに言っているだけなのでは」と考える人も少なくないのです。 30代〜60代の「貯蓄と借入金」の平均額。あなたの年代はいくら貯めている? 教育費や住宅ローンの返済に追われている世代がいる一方、支出のピークが過ぎ、老後に向けての準備を始める世代も存在します。そこで今回は、29歳以下~60代までの平均貯蓄・借入額を年代別にチェックしていきます。自分の年代の平均額だけでなく、将来のために今後どのくらいのペースで貯蓄していくべきなのか、という視点も併せて確認していきましょう。 専業主婦世帯と共働き世帯の「収入差」は月10万円!共働きでも「貯金できない」理由とは お金持ちの「妻」ってどんな人?「真の投資家」である彼女たちの特徴とは LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL