ジャケット 21,890円
冬スカート 13,970円
ネクタイ 2,200円
ニットベスト 5,940円
夏スカート 13,090円
ポロシャツ 10,890円(学校指定のものを制服屋さんで購入、3枚、3,630円/1枚)
上履き 3,850円 (学校指定のものを制服屋さんで購入)
長袖シャツ 6,540円(3枚、2,180/1枚、通販で購入)
くろぱん 1,650円 (3枚、550円/1枚、通販で購入)
スニーカー 6,600円 (通学用、ローファーでも可、靴屋さんで購入)
ダッフルコート 7,980円 (通販で購入)
ソックス 3足組 798円(通販で購入)
カーディガン 3,839円 (通販で購入)

小計「制服回り」 99,237円

制服だけあれば通学できるわけではありません。「黒パン」といって、スカートの下の履く「オーバーパンツ」は女子の必須アイテムです。

ここまで細かく計算したことがなかったので「こんなに掛かっていたなんて!」というのが正直な感想です。長女が入学するときに先輩ママから「入学に掛かる費用はだいたい60,000円だよ!」と聞いていたので「そうか、それくらいか!」とその数字を信じ続けていましたが、現実は違いました(笑)。確かに制服代だけならそれくらいで済みますが、制服回り全体では約100,000円掛かることが判明しました。

しかし、節約もできます。ワイシャツは、制服販売店ではゼロケアシャツ(本当にノンアイロンのシャツ)が約3,000円でしたが、通販で同じ機能のものを2,000円で購入できました。また、ノンアイロンにこだわらなければ、通販で1,000円前後で買うこともできます。ただ、その価格帯のものはアイロンが必須ですので、手間がかかります。手間をかけて安く済ますか?手間をかけないために割高なシャツを購入するかは、親の胸算用次第です。

なお、夏のスカートや半袖シャツ、冬に着るダッフルコードやカーディガンはすぐに買う必要はありませんが、必要な季節に慌ててお金の算段をしなくていいように「予算化」することがポイントです。

2.「体育着まわり」もジャージ・水着が高い!

こちらも、なかなかの「高級品」です。ここで忘れてはいけないのは、水着です。もしも子供が卒業する先輩ママがいたら「譲ってもらえませんか?」と声をかけてみましょう。