・トイレットペーパーを補充する
・裏返しになった靴下を直す
・家族が出しっぱなしにした調味料を片付ける
・つけっぱなしの部屋の電気を消す
・カーテンを開ける・閉める
・朝早く起きて暖房・冷房をつける
・郵便物を確認する
・町内会の会合に参加する
・回覧板をまわす
・消耗品のストックを確認、買い出しをする
名前がつかないこれらの家事は「やって当たり前のもの」として考えられ、大変さがわかりづらいもの。確かにひとつひとつの時間や労力は少ないですが、積み重なれば大きな負担となります。
もし「そんなことくらい文句言うな」という夫がいるのであれば、自分の行動を振り返ってみましょう。靴下を裏返したまま脱ぎ捨てていませんか?調味料を出しっぱなしにしていませんか?あなたの行動が、妻たちの負担を増やしているのかもしれませんよ。
名もなき育児は24時間フル稼働
家事以上に大変さがわかりづらい育児。オムツ替えや食事の世話、遊び相手など、子どもに触れあっている時間だけが育児かというと、そうではありません。